今更ながらApple Watch レビュー

結論から言いますと

買ってよかった2016のベスト3には確実に入る代物になりました。

 

 

世間の大半には必要ないと言われているApple Watch 

Apple Watchが出た当初は私も見送りした人間です。

 

見送った理由として

・バッテリー問題

・元々腕時計やブレスレットをつける習慣がない

・結局何ができるの?iPhoneあれば問題ないでしょ

・高い

 

そして2016年にApple Watch Series2が発売になりました。

正直この時点でまだ買う気は全くありませんでした。

 

なぜか...

・安くなったとはいえ高い

・シャワーとか浴びれるほどの防水いらない

・常にiPhoneと一緒だからGPSもいらない

Apple Payもいらない

 

ではなぜ購入したのか

Apple Watch Series1があったから

 

Apple Watch Series1とSeries2は別物です。

Series1は私がいらない機能を全て排除したSeries2の劣化版です。

防水、GPSApple Pay等 機能にありません。

その代わりSeries2より一万ほど安く買えます。

 

そして決め手になったのがもう一点。

・初代Apple Watchと Apple Watch Series1は別物

 

中に入っているチップが違います。

初代を持っていないので起動速度が速くなったらしい。としか言えませんが

動画など調べると確かに速くなっています。

そしてSeries1とSeries2では1の方が早いこともあるという結果も。

これが決定打になりました。

 

www.youtube.com

 

ではなぜ買ってよかったか

・時間がiPhone取り出さなくても見れる

・車移動中の対応が楽になった

・カスタマイズが便利

・ちょっと健康思考になった

 

一番初めに買って便利と思ったのは時間が即見れる!!に限ります。笑

結構多くの人が書いていますが腕時計って便利です。

今までiPhone出してボタン押して見ていた時間が

腕を傾けるだけで時間が見れる!!

なんと便利なんだと思いました。

 

次に車移動中です。

私は車通勤で往復3時間ほど乗っていますが

その間にくる連絡や急遽連絡しなければならない場合の対応がとても楽になりました。

またメールなど即返信が必要かどうかも一目でわかるのがいいです。

その結果iPhoneをあまり触らなくなりました。

 

使っていくうちに便利だと思ったのは画面カスタマイズ。

時間はもちろん今日の天気や何個かのアプリをトップ画面に設定できる。

私は仕事柄時間を図ることが大変多いです。

それはアラーム、タイマー、ストップウォッチと測り方は色々ですが

それが全て即起動可能になったことです。

そして時間になったら静かに振動で教えてくれます。

 

この三点が私的に買ってよかったと言えるものとなった結果です。

ちょっとしたことがスムーズに即行動に移せることがとても便利に感じるんだな

としみじみ感じています。

 

おまけとして

ちょっと健康思考になった。笑

それなりに体力仕事なので動いているのは分かっていましたが

可視化されると気持ち的にちょっと違いますね。

思ったよりも歩いてるんだな とか

休日は100歩も歩いてない とか

....そもそも家から出てない とか

 

あとは定期的に水を飲むように促すアプリなど入れてます。

 

興味があれば色々調べて見てください。

多分その時期が一番楽しい時間です。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Magnetic Rubik's Cube 作り方(磁石接着編)

分解ができたら磁石を接着していきます。

もし潤滑油など接着材が離型するようなものが付着している場合

中性洗剤等で洗い接着面を脱脂しておきましょう。

 

用意するもの

ネオジウム磁石(単極)Φ4×2 

・瞬間接着剤(金属、プラスチック対応のもの)

 

 

Valk 3

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作業しやすいように並べてます。

奥から磁石、瞬間接着剤、パーツ達。

 

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とりあえずワンセット磁石を付けます。

コーナーとエッジの位置合わせの時にまっすぐな物を

小口に当ててガイドにすると楽です。

今回はGAN356 Air Ultimateを買った時についてたカードをガイドにしています。

 

そのワンセットを元にまずはコーナーパーツの磁石を全て付けました。

そして固まったらコーナーパーツを元に残ったエッジパーツに付けていきました。

こうすることで磁石の向きを間違えることなく作業できる上に

基準が一つなので大幅な位置ずれを無くしています。

 

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全部付け終わったところ。

大体30〜40分くらいかかりました。

私は仕事柄アルテコという硬化促進剤を使うので一瞬で固める方法をとりましたが、

慣れてない方にはオススメしません。摩擦面に液だれが起こる可能性があります。

瞬間接着剤を使っている限りちょっと待てば固まるので必要ないでしょう。

 

全て固まったら組み立て直して完成です。

 

 

GAN356

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Valk 3と同じ要領で付けていきます。

まずはワンセット。

 

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次にコーナーの方向を変えて3ヶ所に磁石を付けていきます。

もちろんここでも最初の一個を基準にし、磁石の方向及び位置ずれに気を付けます。

コーナーが終わればエッジの方に磁石を付けていきます。

 

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全て付くとこんな感じになります。

 

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ステッカーレスの場合は分かり易かったですが素体が一色だと

磁石の方向が分かりにくくなります。

なので磁石の方向を確認しながら進めることをオススメします。

 

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勝手に磁石同士がくっついてくれるのでボイドキューブ状になります。

ここまで組み立てれたら、ネジを締め、組み立てれば完成です。

 

 

個人的な感想として

キューブとしては全く新しい回し心地になりました。

これはこれで慣れが必要だなと思います。

あとはGAN356に関してはもう少し磁力が弱くてもよかったかな...とも。

ロック感がありすぎるというかGAN356特有の滑らかさが減ったというか...

こればかりは個人的な好みなので研究が必要だなと思いました。

 

興味があれば是非お試しあれ。

 

 

 

 

 

Magnetic Rubik's Cube 作り方(分解編)

GAN356 Air Master Version と QiYi Valk 3

の二つをマグネチック化してみたいとおもいます。

 

準備するもの

・プラスドライバー サイズ1(GAN356用)

・GAN356についてくる金属製レンチ(Valk 3用)

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GAN356

ネジを回せば簡単にバラせるので特筆書くことはありません。

しかしドライバーはきっちりサイズは合わせた方がいいと思います。

私は手元にサイズが2か0しかなかったので0で分解しましたが慣れてない方は

おすすめしません。頭を潰す可能性があるので自己責任でお願いします。

 

Valk 3

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エッジキューブは横に引っ張る感じで外します。

中のダボは細く脆いようなので折らないように慎重に。

 

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コーナーキューブは蓋を指で外せます。

蓋を外すとロック部分が現れます。

このロックは2個または全部を一気に押してやらないと外れない...

外れにくいのでGAN356についてくる金属製レンチを使ってロック部分を外します。

グッと押し込むと簡単に外れます。

 

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金属製のレンチでないといけないか?そんなことはありません。ただそこにいい感じの大きさのレンチがあった。それがGAN356付属の金属製レンチというだけです。

 

 

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これで分解は終了。

改造はあくまで自己責任で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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